最新の積立投資サービスと「分散投資」について

最新の積立投資サービスと「分散投資」について

最新の「積立投資(つみたてとうし)」の種類について

ここまで「積立投資(つみたてとうし)」とその投資手法である「ドル・コスト平均法」について理解を深めて、メリットやデメリットなども確認してきましたが、実際に「積立投資(つみたてとうし)」を始める場合どのような投資商品に月々どれくらいの投資金額を準備すればよいのでしょうか?

一昔前は「積立投資(つみたてとうし)」といえば「投資信託」「株(るいとう)」「純金積立」などが有名でしたが、最近ではその他にも「仮想通貨(ビットコイン他)」「FX(外国為替)」など最新の投資商品や長期間有利な非課税制度が設けられた「iDeCo(イデコ)」「つみたてNISA」などの投資制度で「積立投資(つみたてとうし)」することが可能となりました。

資産形成のもう一つの王道手法「分散投資(ぶんさんとうし)」

「積立投資(つみたてとうし)」を始める時に参考にしたいのが資産形成のもう一つの王道手法「分散投資(ぶんさんとうし)」です。
(ちなみに「積立投資(つみたてとうし)」も長期的に「時間的分散」を行っていると言えます)

最新の投資理論によると、安定とリターン(利益)の両方を狙うためには異なる値動きをする複数の資産に分散して(分けて)投資を行う「分散投資(ぶんさんとうし)」を選ぶことが最善とされています。

[char no="2" char="うさぴょん"]そういえば分散投資の説明で「すべてのタマゴを1つのカゴに盛るな」という格言を聞いたことがあるなあ[/char]

[char no="1" char="かめじろう"]それはタマゴを1つのカゴに入れているとそのカゴを落としたときは全部のタマゴが一度に割れてしまいますが、複数のカゴに分けておけば、1つのタマゴを落としても他のタマゴは無事で済むということで、いわゆる「リスク分散」の考え方を表した格言ですね[/char]

これはノーベル経済学賞を受賞したアメリカの経済学者、ハリー・マーコウィッツが提唱した「現代ポートフォリオ理論」というファイナンス(金融)理論です。

~投資家は複数の性質の異なる資産に分散投資する(これを「ポートフォリオを組む」といいます)ことによって、投資のリスクを減らして収益を得ることができる~
このことを証明しています。


逆に一つの投資商品や銘柄に投資対象を絞り込む「集中投資」はハイリスクハイリターンになってしまい、いわば投資がギャンブル状態(投機)になってしまいます。

このようなリスクをできるだけ防ぐには、異なる値動きをする資産に分散して投資(=「分散投資(ぶんさんとうし)」)することでリスクを軽減して安定的な資産形成を行うことが期待できます。

少額資金で始められる「積立投資(つみたてとうし)」サービス比較一覧表

最低投資金額(月々) 投資商品 主な取扱い業者
ワンコイン投信積立 100円~ 国内外投資信託 SBI証券、松井証券、マネックス証券、岡三オンライン証券、楽天証券
プチ株積立※1 500円~ 日本株式 カブドットコム証券
純金積立 1000円~ 純金、プラチナ、銀など SBI証券、マネックス証券、楽天証券
ロボアドバイザー積立 1万円~ 国内外ETF、投資信託 WealthNavi※2、THEO(テオ)※2
おつり(積立)投資 5円~※3 国内外ETF トラノコ
AI外貨積立 100円~ 外貨(米ドルなど主要5通貨) じぶん銀行
積立FX 1ドル(約100円)~ 外貨(米ドルなど主要8通貨) SBI証券
仮想通貨積立 1000円~ 仮想通貨(BTC、XEM、MONA、ETH) テックビューロ株式会社
Zaifコイン積立
マネーハッチ(専用クレカポイントの自動売買積立投資) 還元率1% 国内外のETF(上場投資信託) インヴァスト証券
iDeCo(イデコ) 5000円~ 投資信託、定期預金、保険 各金融機関(証券会社、銀行)
つみたてNISA 100円~ 株式、投資信託 各金融機関(証券会社、銀行)

※1…一般的な株式累積積立(るいとう)は最低1万円から
※2…投資開始時に最低10万円以上必要
※3…固定利用料が月額300円(税込)必要

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