ブログの主旨とプロフィール

いよいよ「平成」から「令和」へとの新時代になりましたが、「平成」30年余りを振り返ってみますと日本では「バブル崩壊」「ITバブル」「東日本大震災」など、またグローバル(世界的)にみると「アジア通貨危機」「サブプライムローン問題」「リーマンショック」「ギリシア危機」など経済的に大きな荒波を何度も経験しています。
しかしこのような状況下でも様々な資産に「分散投資(ぶんさんとうし)」をして、かつ長期的に「積立投資(つみたてとうし)」をすることによって、相場が大きく下落するときのリスクを一定程度吸収しながら割安なコストで追加投資を継続して景気の回復とともに資産価値を増やしていくことが可能となっています。
しかも現在では、比較的少額な資金(月々100円~10000円程度)で国内外の株式・債券・外貨・コモディティはもちろんのこと近年注目を集めている暗号通貨(仮想通貨)に至るまで、ありとあらゆる種類の投資が低コストでしかもネットやスマホ(スマートフォン)などのデジタルツールを通じて手軽にトライ(お試し)できる時代となっています。
また最近よく耳にするAI(人工知能)も投資の分野ではすでに浸透していて幅広く活用されています。
中でも「ロボアドバイザー投資」は最適な資産配分や金融商品の選定・売買・資産構成の見直し(リバランス)などに至るまで、AI(人工知能)+FinTech(金融テクノロジー)を最大限に活用して自動で行ってくれる最新の資産運用サービスですし、AI(人工知能)の最先端技術である「ディープラーニング」を活用して銘柄選択する投資信託も登場しています。
その他では、クレジットカードの利用や各種会員登録などで貯まった「ポイント」を投資信託や株などの投資に活用できる新サービスも脚光を浴びています。
いずれにせよ投資の世界においては「焦らずゆっくり資産を形成していく」ことが一番大切なことだといわれていますので、低コストで飛躍的に便利になった様々な投資サービスをじっくり比較・検討した上で無理のない範囲で一歩一歩着実な資産形成を実現することを目標としています。
このような投資サービスを実際に利用して、運用成績やメリット・デメリットなども当ブログで紹介しながら、より最適な運用スタイルを確立していこうと考えています。
現在の資産運用状況・投資先一覧
ポイント投資
投資信託積み立て(楽天スーパーポイント)→楽天証券
日本株投資(Tポイント)→SBIネオモバイル証券
iDeCo(イデコ)
iDeCo(イデコ)積立→マネックス証券 iDeCo
IPO投資
※2017年から本格的に開始
※全ての銘柄は初値売りしています
※損益は手数料、税金を考慮していません
2017年当選実績
ソウルドアウト(1,200→2,113)結果+9.1万円
SGホールディングス(1,620→1,900)結果+2.8万円
2017年損益合計→+11.9万円
2018年当選実績
アズ企画設計(2,160→4,705)結果+25.5万円
メルカリ(3,000→5,000)結果+20.0万円
ソフトバンク(1,500→1,463)結果▼0.4万円
2018年損益合計→+45.1万円
2019年当選実績
新日本製薬(1,470→1664)結果+1.9万円
Chatwork(1,600→1,480)結果▼1.2万円
トゥエンティーフォーセブン(3,420→3,800)結果+3.8万円
BuySell Technologies(1,930→未定)